愛知県日進市
有料老人ホーム
さくら
代表取締役 中島五郎 様
実は、名鉄協商さんと取引するまでには、少し時間がかかりまして。
以前までの当施設は、委託業者に来てもらって調理して食事を提供するというスタイルでした。
ただ、人材の確保や材料費の値上げ等もあって見直さざるを得ないことになったんです。食事提供のあり方そのものを検討した結果、食材供給サービスに切り替えることを決め、最初は他社と契約したんです。しかし、ミキサー食が水っぽく味が薄かったりして、私の中では食事はもう少ししっかりした会社にお願いしたいなと感じ始めていました。そんな時、展示会で名鉄協商さんと再会しまして、そこから先は切り替えまで早かったですね。
値段と味のバランス、誰が作ってもいい意味で味が均一化しているということで「おたっしゃごぜん」に切り替えました。
現場の女性スタッフからの声で発注方法がファックスで分かりやすいこともポイントでした。毎週締め切りの発注のファックスを送り忘れてしまった際にも、電話で連絡をもらえてありがたかったです。
導入後ですが、利用者さんから味についての反応が無いんですよね(笑)。きっと手作りの味とあまり変わらないという感覚だと思います。それは良いことだととらえています。
今後ですが、食数変更の期日を今より短くしてもらえると、利用者さんの急な入院にも対応できるので、より便利になると感じています。よろしくお願いいたします。