「おたっしゃごぜん」のサービスを知ったのは、ポートメッセなごやで開催されていたウェルフェアという展示会です。
私は、病院勤務、そして介護施設での経験を経て、この老人ホームを開設する準備を進めていた時期でした。「看護・介護のプロがちゃんとした介護事業をやらないと、この国の未来はない」ということをずっと感じていましたので、利用者さんの状態に合った食事をどのように提供するかは施設の課題と思っていました。
出会いは、名鉄協商さんのブースで、試食したことが始まりでしたね。冷凍だけど味が良かった。「こんなにおいしいんだ」と率直に思いました。

自社便で週3回運んでくれるので、配送会社のような遅延がないのも安心材料でしたね。実際に導入し「本当に鍋だけでできるんだ」とその手軽さに驚きました。
今、当施設では、スタッフ1名で食事の準備ができています。本当に温めるだけでおいしい。
それに、現場の意見を吸い上げて要望をあげると、営業の方がしっかり対応してくれるので、助かっています。

私たちは、日本一小さな会社かも知れないですけど「想いは日本一」と思っていますので、その気持ちに応えてもらえることが嬉しいですね。